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2017年8月17日

TODAY NEWS

救急5年で最多 2千件超え 
京田辺市消防本部

上半期の統計発表



 京田辺市消防本部(北川秀樹消防長)は、今年上半期(1月〜6月末)の火災・救急・救助統計をまとめた。管内(京田辺市、井手町、宇治田原町)の救急出場件数は過去5年で最多の2021件で、前年同期比35件の増となった。一方、火災と救助の件数は前年同期より減少した。

 救急関係は、救急車が実際に現場に出動する「救急出場件数」が2021件(35件増)、搬送人員は1928人(61人増)で、1日の平均出場件数は、11・2件となった。
 市町別では京田辺市が1487件(97件増)、井手町が246件(34件減)、宇治田原町が280件(24件減)、管外8件(4件減)だった。
 搬送した傷病者は高齢者が58・5%を占め、次いで成人33%。搬送者の傷病の程度別では、1139人(59・1%)が軽症だった。
 火災の発生件数は9件で、前年より3件減少した。市町別では、京田辺市が6件(3件減)、井手町が1件(1件増)、宇治田原町が2件(1件減)となっている。
 火災の種別では、建物火災が5件(同)、車両火災が2件(1件減)、林野火災が1件(同)、その他火災が1件(2件減)。火災による死者はなく、負傷者は京田辺市の2件で3人を数えた。
 出火原因別では、放火で建物火災が2件発生。たばこが原因による火災も建物、車両、その他で1件ずつ、合わせて3件発生した。
 救助関係は、出場件数は27件で、前年同期より15件減少。地域別では京田辺市が17件(9件減)、井手町3件(2件減)、宇治田原町6件(2件減)、管外1件(2件減)だった。
 このうち交通事故によるものが12件と全体の44%を占め、建物事故4件、機械事故1件、建物火災1件、その他9件となっている。風水害による自然事故、ガスおよび酸欠事故、水難事故による救助出場はなかった。
 市消防は「軽傷の救急要請が依然多い。通報があれば現場を見る必要があるので出動するが、適正利用の啓発活動を進めたい」と話している。【谷貴生】
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