京都:山城地方のニュースをお伝えします

2018年 1月 23日

TODAY NEWS

ふるさと納税 うなぎのぼり
宇治田原町

総務建設常任委員会



 宇治田原町議会は22日、総務建設常任委員会(垣内秋弘委員長、委員6人)を開いた。町はふるさと納税において、昨年12月末の時点で688件、1300万円ほどの寄付金があったと発表。その後も入金があり、うなぎのぼりに上がっている。【鹿野達郎】

 ふるさと納税は、好きな市町村に寄付すると、個人住民税や所得税から一定の控除が受けられる制度。同町では2008年度から始め、返礼品として緑茶のセットを贈呈。開始から14年まで低調だったが、返礼品の充実を重ねていくうちに実績が伸び始めた。
 昨年度は町政施行60周年を記念し、返礼品「ふるさと特産品」20事業者55品目に拡充。今年度は5月から特産品の再公募(リニューアル)を行い、31事業者の協力のもと、131品目という大幅な拡充に成功した。
 9月27日から受付を開始したところ件数がうなぎのぼりに。奥谷明企画財政課長は同委員会で、4月から12月末時点での件数と金額を発表し、「年度末時点で2000万ほどになるのではないか」と予想した。
 これは、12月分の決済が1月に入るため、現時点で既に1900万ほどの入金があるからだ。昨年度の寄付金実績は244万だったため大幅に上昇、年度末時点で8倍の計算になる。
 ふるさとチョイス(ポータルサイト)や申込書(FAX)などで受付をしているが、特にポータルサイトからの申し込みが多いそうだ。
 委員会の中で松本健治副委員長(無)は「パンフレットが素晴らしい出来」と称賛した。
 このほか、町では「ハートのまち」PR事業として、京都府立大学生などと連携し「いいところ」パンフレット「“ちかいっ”宇治田原町」の作成にあたったと発表。
 町では今年度、移住定住のためのシティプロモーションの一環として、「宇治田原町をよく知らない人」を主なターゲットに、町が進めるさまざまな移住定住・子育て支援施策のほか、他の市町村にない地域性・資源をわかりやすくPRするためのパンフレットの作成を進めてきた。
 維孝館中学校で行われた学校公開で、3年生を対象に実施した「まちづくり学習」においても、このパンフレットを活用しており、ワークショップ型グループ学習で生徒たちが移住定住を考えるいい機会となった。
 奥谷課長は「今後スイーツマップを作成するなど、取り組みを進めていきたい」と話した。
 これについても松本副委員長が「パンフレットについて、非常に素晴らしい内容のものを作成していただいた。維孝館中学校のまちづくり学習でもうまく活用できたと思うので、努力に敬意したい。移住者のことも掲載している」と評価した。「パンフレットをより活用する方法として、町外の“ポイントをついたところ”の配架をお願いしたい」と要望した。
 奥谷課長は「住民の生の声が入っているパンフレット。町内だけでなく、町外の人の目にも触れるようにしていきたい」と話した。
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