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2017年6月26日

TODAY NEWS

目標立てて 夢へ一歩ずつ
田辺公園プール

五輪メダリストらが水泳指導



 京田辺市にある田辺公園プール(大西義信所長)は同所で24日、オリンピックメダリストによるスイムクリニックと着衣水泳講習会を開いた。参加した小学生約60人は、メダリストらの指導を受け、気持ちよさそうに水をかいていた。

 講習会には、アテネオリンピック200bバタフライ銅メダリストの中西悠子さん、同志社大学卒業生でフィンスイミング元日本代表の山階早姫さん、吉本興業からお笑いコンビ「ミサイルマン」の西代洋さんと「女と男」の和田美枝さん、市川義一さんが参加。日本赤十字社京都支部の水上安全法指導員も協力した。
 講習会に先立ち行われたトークショーでは、西代さんがMCでつかみをとったあと、「女と男」がネタ見せ。刑事モノの銃で撃たれて倒れるシーンをおもしろおかしく披露した。爆笑を誘い、準備体操を前に会場を温めた。
 夢を持つことをテーマに中西さんは「小学4年の頃にはもう、オリンピックに出るのが夢だった。夢は漠然としたもの。それにつながる立てやすく、クリアしやすい目標を立てて、一歩ずつ夢に近づいていくことが大事」と子どもたちに話した。
 山階さんは「当たり前のことを当たり前にすること。嫌なことでも当たり前にできるようになれば、夢に近づける」と呼びかけた。
 着衣水泳では、水上安全指導員の大西所長がデモンストレーション。服を着たままプールに落ちた市川さんを助けた。大西所長は「浮くものを投げてあげて。常に声をかけてあげて。自分が泳げるからといって、泳いで助けにいかないで。抱き付かれたら一緒におぼれてしまう。長い棒などを使って助けるように」と、注意点などを指導した。
 続いて行われたスイムクリニックでは、子どもたちもプールに入り、中西さんや山階さんらが指導を行った。参加した児童一人ひとりに声をかけアドバイス。頭を固定して動かさないことや、腕の上げ方などを教えていた。指導を受けた子どもたちは、より快適に水を切り、泳ぎを進めていた。
 ラストは2チームに分かれ、リレーで勝負。中西さんや芸人もチームに入り、子どもたちと一緒に泳ぎ、声援を送っていた。
 大西所長は「メダリストの泳ぎを見て、将来の水泳競技に活かしてほしい。着衣水泳の講習で、水の安全を知ってもらいたい」と話した。
 田辺公園プールでは、いよいよ7月1日から夏季期間営業がスタート。屋外プールがオープンする。8月31日まで。
 営業時間は日中は屋外、屋内共通で午前9時から午後4時半。夜間(日曜日除く)は屋内のみで午後5時半から午後9時半。休所日は7月5日、同12日、8月23日となっている。問い合わせは同所(65−3113)まで。【谷貴生】
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