京都:山城地方のニュースをお伝えします

2018年 1月 23日

TODAY NEWS

まちの観光学習、宇治学で
菟道第二小の6年生

多田さん(観光協会専務理事)の話に聞き耳



 宇治市立菟道第二小学校(荻野修司校長)で22日、6年生(95人)の宇治学の授業があり、市観光協会の多田重光専務理事(事務局長)が臨時の先生として招かれ、宇治市内の観光事情について紹介。宇治川の清流に育まれた宇治茶の歴史や四季折々の街の魅力、豊かな歴史文化、宇治を訪れた海外の人に宇治の魅力を発信していく取り組みなどについて児童たちに語り掛けた。

 「宇治学」副読本の6年生のテーマとなっている「ふるさと宇治の魅力大発信」の発表を控え、臨時の先生から宇治の観光事情を詳しく聞くことにした。
 多田さん(53)は南部小、東宇治中、城南高校と進んだ宇治っ子。春の桜まつり、あがた祭り、宇治川鵜飼、宇治茶まつり、宇治田楽、宇治十帖スタンプラリーをはじめドラゴンボートやスイーツマラソン――と児童に見馴染みのイベント紹介で始まった出前授業では宇治のキャラクター、観光大使、観光ボランティアガイド、響けユーフォニアム、京都大作戦など観光のまち宇治の盛り上げにもつながる様々な取り組みも紹介。
 国内外から宇治を訪れる人たちの8割以上が平等院を訪れることや、スマホ情報が得られない海外からの旅行者向けにwi-fiスポットや消費税を取らない免税店の店を増やすなど、近年の観光需要に合わせた様々な取り組みを進めていることをわかりやすく紹介した。
 知られざる宇治の魅力は何?との質問に多田さんは「宇治川の水流」「早朝の朝霧」と答え、宇治の様々な魅力を海外の人によく知ってもらうため、英語、中国語、韓国語などの案内表示や見どころ紹介にも努めていることを説明。
 日本で初めて人工ふ化に成功したウミウ(海鵜)のウッティーによる新しい鵜飼の取り組みや2日間で4万人の若者が訪れる京都大作戦を活用した若者向けの観光発信。宇治茶を活かした食べ物、スイーツなどの開発など時代のニーズを敏感にキャッチした宇治の観光振興に期待を込めた。【岡本幸一】
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