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2018年 3月 14日

PHOTO FLASH
語りで伝える 古典の魅力
きょうの一枚


宇治っ子朗読劇団☆Genji
「夕顔」上演、生霊も舞台に

 平安衣装で源氏物語を朗読するなどしている「宇治っ子朗読劇団☆Genji」(野口葵団長、11人)が11日、宇治市文化センターで第6回定例公演を開いた。
 同劇団は、公益財団法人・宇治市文化センターが、子ども達に「源氏物語のまち・宇治で古典に親しんでもらおう」と、立ち上げた。「ひとりものがたり」の六嶋由美子さんらが指導を担当している。
 定例公演は、昨年6月から始めた今年度の成果発表として開いたもので、源氏物語第四帖「夕顔」に初めて挑戦。生き霊がかれんな姫に取りつく怨霊の世界をスモークなど凝った演出で表現した。
 きらびやかな平安貴族の衣装をまとった団員は、スローテンポな平安言葉を話す紫式部役に「変な言葉、それ日本語ですか?」といった突っ込みを入れるなど、ユーモアも交えて判りやすく、観客に源氏物語の魅力を伝えた。
 フィナーレでは藤井由美子さん(ピアノ)、城陽のコーラスグループ「コール・ポポ」に所属する村木貴代美さん、梅只三知乃さん、奥田とも子さんの3人の合唱を交え、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」を平安言葉に変えて歌い踊り、観客から大きな拍手を受けた。【岡本幸一】
【写真物語の展開を紹介する紫式部と読者役の団員たち】

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