京都:山城地方のニュースをお伝えします

2018年 7月 12日

TODAY NEWS

プロダンサーの美しさ触れる
同女大・クラシックバレエ部

ソリスト・山本健太さんが指導



 スロベニア国立バレエ団で活躍している山本健太さん(26)とジョージアさん(22)の2人のソリストが11日、同志社女子大京田辺キャンパスでクラシックバレエ部員(塩井里咲部長、42人)を指導した。世界を舞台に活躍するプロからのアドバイスに、学生らが汗を流して応えた。

 京田辺市出身の山本さんは、シーズンオフを利用して帰省中で、市と同大学との包括協定に基づく連携事業の一環として訪問。部員約20人と合同練習した。
 バーレッスンでは、基本となる動きを反復。単なる足踏みではなく、かかとを最後まで伸ばすよう教えたり、つま先やひざ、太ももの上げ方などをレクチャーし「バランスを崩しても諦めないこと。ホップしてもいいから、自分の軸を探すことで強くなれる」と声を掛けた。
 およそ2時間の練習では、部員らは休憩もそこそこに、世界レベルの技を吸収しようと貪欲に体を動かしていた。
 山本さんは「基礎がしっかりしていないと、舞台に立った時にブレが生じ、ジャンプした際のけがにもつながる。一方向ではないお客様からの目線を意識しながら、美しい形や動きを体にたたき込んでほしい」と若手に期待。「舞台では簡単なように見せられて当たり前。そのためのハードなレッスンがあることを知ってもらえたら」と話した。
 バレエに対する姿勢を学びたいと、緊張交じりに参加した現代社会学部4回生の塩井部長(21)は「ポジションや腕の形、顔の向きなど、どの踊りでも通じる動きを教わった」と基礎の大切さを肌で感じ取った様子。「(山本さんは)簡単な動きも立ち姿も、普段から美しかった」とため息をつき、有意義な時間を喜んでいた。【谷貴生】
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