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2018年6月13日

TODAY NEWS

芸術鑑賞会で狂言に触れる
宇治田原町立維孝館中

古典芸能の新たなコラボ



 宇治田原町立維孝館中学校(吉原昭校長、246人)の芸術鑑賞会が8日、町立総合文化センター(岩山沼尻)のさざんかホールで開かれた。来場者はプロの狂言師による演目を肌で感じ、狂言の奥深さに触れた。
 会場には同校の生徒のほか、保護者や地域住民など約300人が来場。大蔵流二十五世宗家大藏彌右衛門(やうえもん)の嫡男、大藏彌太郎(やたろう)さん(43)による狂言を楽しみ、来場者はその独特の発声に聞き入っていた。
 また、一部演目を3年生が舞台で共演。3年生は6日から3日間の間、音楽の時間で狂言の練習に取り組んできた。
 舞台の上で、彌太郎さんとともに「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」と声を張り上げた。女子生徒はコーラス、一部の生徒は箏(こと)を演奏して舞台を演出した。
 生徒とのコラボの後は、箏やギター、女声コーラスに合わせて彌太郎さんが演じる「奏狂言」を披露。大蔵流狂言と箏などがコラボする古典芸能の新たなチャレンジを全校で鑑賞した。【鹿野達郎】
【写真はプロの狂言師と貴重なコラボを体験する3年生(町立総合文化センター)】
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