京都:山城地方のニュースをお伝えします

2018年4月14日

TODAY NEWS

用地造成工事が本格化
京都アイスアリーナ

「太陽が丘」の向かいを整備



 京都府が府立山城総合運動公園(太陽が丘)「宇治ゲート」向かいに整備を計画する京都アイスアリーナ(仮称)の建設に向けた用地造成工事が本格化し、雑木林に覆われていた山林の形状が大きく様変わりしてきた。通年型のスケート場に対する府民ニーズや競技団体からの要望をふまえ、太陽が丘「宇治ゲート」の東側の府有地約2fに整備。施設は本年度の完成をめざしている。

 府が概算で2億3千万円〜2億7千万円かけて宇治折居の山林を造成。施設の建設と運営は府スケート連盟や府アイスホッケー連盟が設立した一般社団法人京都スケートと、アイススケート場運営の国内トップ企業の(株)パティネレジャー(東京都)が担う。
 アイスアリーナは通年型で年中無休、24時間営業を予定。建物は60b×80b程度。その中にメインとサブの2つのリンクを整備。観客席などは設置せず、規模の大きな競技大会などは開催せず、見学者用として仮設席の設置が可能。年間約9万人、毎月6千〜9千人程度、最も多い年末年始で1日5〜6百人を見込み、駐車場は90台程度とする。
 昨年12月に隣接の折居台自治会(623世帯)を対象に説明会を開催した。住民からは太陽が丘「宇治ゲート」前の市道宇治白川線の慢性的な交通渋滞に対する懸念の声があいつぎ、協議は一時難航。当初は今年1月から造成工事に着手し、9月ごろから建設を予定していたが、工事中の車両対策や、施設完成後の中長期的な交通アクセスなどで府と自治会が協議を重ね、2月に自治会が通年型のスケート場の整備に協力することを書面で確認した。スケート場の運営にあたり、府・市・競技団体・施設運営者などで構成する利用促進協議会に自治会代表も参画し、住民の意見も反映される仕組みが担保された。
 スケート場は約1・7fの用地に鉄骨造り1棟(地上2階建、延床面積約5300平方b)。今秋をめどにした造成工事をふまえ、建物建設に着手する運び。【岡本幸一】
読者コーナー
投 書 箱
プレゼントコーナー


山城エリアガイド

企業&商店情報


洛南タイムス
購読申し込み
広告案内
会社概要
洛タイ福祉事業団
サイトの著作権





洛タイトップページ


copyright©洛南タイムス社
京都府宇治市宇治壱番26
TEL 0774-22-4109
FAX 0774-20-1417

※このサイトに掲載する記事や写真、その他のデータの著作権は、洛南タイムス社
またはその情報提供者に属します。無断転載を禁止します。