京都:山城地方のニュースをお伝えします

2018年3月14日

TODAY NEWS

見返り兎が導く幸せな未来
宇治市

オリジナル婚姻届と出生届が完成



 宇治市と京都文教大学の共同研究で、市オリジナルの婚姻届と出生届が完成した。山本正市長は「話題を呼び、魅力発信につながれば」と期待を込めた。
 文教大総合社会学部総合社会学科の黒宮一太准教授と、そのゼミ生6人が「オリジナル婚姻届及び出生届を用いた市の魅力発信に関する研究」として、宇治市とともに取り組んだ。文教大生へのアンケートや、宇治のまちを歩いて回るフィールドワークなどを通じ、学生がデザインを提案。それをもとに、市がオリジナルの届出書を完成させた。
 婚姻届は、十二単を着た宇治市宣伝大使「ちはや姫」と、平安貴族衣装の「チャチャ王国のおうじちゃま」が喜撰橋で立つデザイン。出生届は、国内初の人工ふ化に成功したウミウの「ウッティー」とおうじちゃまが登場する。どちらのデザインにも、幸せな未来へ導くという意味を込め「見返り兎」を配した。
 ゼミ生の友田光基くんは「学内アンケートで、女性の方がより興味を持っていることがわかった。女性目線でかわいさを追求し、それだけでなく意味のあるものとして『見返り兎』を選んだ。満足いくものに仕上げてもらった」と完成を喜んだ。
 出生届は4月1日から、婚姻届は6月1日から使用開始で、他市町村の窓口にも提出可能だ。学生らは「提出前にコピーして、ぜひ手元に置いてほしい」とアピールした。【島田真央】
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