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やましろ企業&商店情報
2018年 6月 30日
RAKUNAN TIMES

世界初!室内キャンプ場も
城陽市とロゴス
ロゴスランド プレオープン


 城陽市とアウトドアブランドの梶uロゴスコーポレーション」(柴田茂樹社長・本社大阪市住之江区)は29日、市立鴻ノ巣山運動公園レクリエーションゾーンにきょう30日からプレオープンする、総合アウトドアレジャー施設「LOGOS LAND」(ロゴスランド)の内覧会を開いた。当面は、宿泊部門及びレストランを中心に、バーベキューテラス、研修室などの機能を先行して営業をスタートさせる。世界初という室内キャンプ施設やファミリー向けイタリアンレストランなど、アウトドア派のみならず幅広い層の来客を誘導する。経営面では、指定管理者制度を採用しながらも、「赤字も収益も折半」という、事実上城陽市とロゴスが共同経営する新しいスタイルで当面3億4千万円をかけて整備、10年後の黒字化を目指す。

 城陽市は開設後21年を経て、老朽化に加え赤字基調の市宿泊施設「プラムイン城陽」の再生を目指し「年々利益が拡大する」と豪語して、大手企業葛、立を指定管理者に選んだが失敗、指定管理期間を全うせず1年早く撤退した。後を引き継いだのが、2019年度から5年間の指定管理者となったロゴスコーポレーション。18年度は、第1期工事として全面的に改修工事を行い、ロゴスランドとしてオープンする。第2期工事として、バーべキュースペース、グランピングスペースの整備、アイリスイン城陽をロゴスショップとロゴスカフェに改装して来夏、グランドオープンを目指す。
 内覧会は、報道各社、市議会議員、市商工会議所などから約40人が参加して行われた。宿泊スペースは2階に5室、3階に6室あり最大120人が泊まれる。最大の売りは室内でキャンプ気分が味わえる部屋。室内にテントが張られ、天候や虫を気にすることなくキャンプが出来る。炊事スペース、バストイレ付き。
 3階テラスは、バーベキュースペース。タレントのタモリさんとのコラボレーションで作った「タモリバーべキューソース」が味わえる。テーブル11席、立席で50〜60人のパーティが可能。2階には、フリースペースが設けられ、テント12張が用意され40人まで宿泊出来る。幼稚園、保育園のお泊り保育を想定しているが、すでに幼稚園から予約が入っているとか。
 日常的な利用の多いレストランは、本格的なイタリアン料理が自慢。地元食材を使いアウトドア料理が味わえる。ランチ各種、レクリエーションゾーンで遊んで、気軽にテイクアウトも。ロゴスランド特製のメイプルシロップ味のソフトクリームは、店長お勧め。野外に新設された「ふわふわドーム」は子ども達の人気を集めそう。
 内覧会終了後、記者の質問に答えた柴田社長は、城陽市で新たな取り組みに踏み込んだ理由として「2015年に経団連に加盟したのを機に、地方創生で新たな事業を社内で議論していたところ、城陽市の公募があり、アウトドア体験の入り口としてロゴスランド計画を立てた」などと意気込みを話した。
 来夏の本格オープンまでの事業費などについては長谷川雅俊企画管理部次長が、「1期工事に約2億1千万円、2期工事に約1億3千万円の合計約3億4千万円がかかる。この内城陽市は約9千万円を負担する。今後の経費全体については、収益も赤字も折半をするのが基本」などと説明した。【藤本博】
【写真@は室内キャンプができる世界初の部屋】
【写真Aは50〜60人可能のバーベキュースペース】
【写真Bは遊び心いっぱいのエレベーター内】
【写真Cは連携を強める柴田ロゴス社長(左)と奥田市長】

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