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やましろ企業&商店情報
2017年 1月 6日
RAKUNAN TIMES

新年最初の茶摘「初摘みの儀」
福寿園CHA遊学パーク
宇治工房で日本一早い新茶誕生


 兜沁園(本社=木津川市山城町・福井正興取締役社長)のCHA遊学パーク(同市相楽台)で5日、日本一早い新茶の初摘みがおこなわれた。
 同施設では、土を使わない「培養液栽培」で、四季に関係なく摘採できる新茶生産などを研究。100平方bの温室で「ごこう」約300本を栽培。11月下旬から夜間も蛍光灯を点灯し、育成を促しまろやかな甘味の多いお茶(かぶせ茶)を作るために10日程前に茶園を寒冷紗で覆って準備した。
 今年の“新茶”は、10、11月の気温が高く、冬の日照もあり順調に生育、品質も冬の弱い日照と多湿で育ち、柔らかく旨みに富んだ高品質の新芽が期待されるという。
 午前10時から行われた初摘みの儀では、福井正憲・公子会長夫妻、福井正興社長が新芽を優しく摘みとり、同施設2階の福寿庵で執り行われた「供茶(くちゃ)の儀」で、茶祖栄西禅師に供えた。
 摘まれた約5`cの新茶は、宇治市宇治山田の「福寿園宇治工房」に持込まれ、伝統の宇治茶手もみ製法で約800cの荒茶に仕上げた。
 その後、茶室「華松庵」で行われた初茶会で、来賓の岡本圭司山城広域振興局長、山本正宇治市長、近藤博道黄檗山萬福寺管長、神居文彰平等院住職らに正月手もみ新茶としてふるまわれ、ふくいくと香る新茶を味わった。
【初摘みを行う福井正憲会長夫妻、福井正興社長】

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